曖昧模糊な愛
ピエロみたいに僕のこと踊らせて キスはいつもサヨナラの合図だった
偽りない気持ちはいつだって 心の奥しまい込み 鍵をかけてる
君の全てを知りたいけど秘密だって悪くない
仮面に手を伸ばしたら もう終わりそうで怖くなる
この感情に名前つけるなら君はなんて呼ぶのか教えて
曖昧模糊な愛は今ここで嘘で塗られた夢を歌う
間違ってるこの愛に 終止符を 打つこと以外 答えはないのだろうか
グラスの中窮屈そうに 行き場を無くす氷のよう
少しずつ溶けて混ざっていく 僕らもそうなれるかな？ …なれたらな
この関係に意味を求めて 苦しくなって結局逃げている
曖昧模糊な愛は今ここで 夜に紛れてしまえばいいのに
ピエロのように僕は笑うんだ 君の心の中を写すように
曖昧模糊な愛は今ここで 嘘で塗られた夢を歌う
嘘を歌う 愛を歌う 夢を歌う
ピエロみたいに僕のこと踊らせて キスはいつもサヨナラの合図だった
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